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腐食によって開けづらくなった扉の修繕工事

2019-06-25
既に梅雨入りしている東京です
湿度の高い日が続いています

今朝の出勤時も強い雨が降りました
その後も降ったり止んだり…
夕方に再び雷雨の予報もあり
何かと忙しい空模様です

雨降りが続く梅雨の時期は
不具合の場所から水が侵入したり、
傷んだ箇所の錆が進んだりと
窓や扉には過酷な季節です

今回は
ビル外階段扉部分の腐食が進み
扉が開けづらくなったので
扉枠を外して新規の扉を取り付けるという
なかなか難易度の高い工事をご紹介します

これが問題の扉
腐食が進み、枠も扉も変形していました
<施工前>内側は壁が割れて剥がれ落ちそうになっています
先ずは枠を取り外し
続いて取合い部の補修をします
扉を枠から取り外す「力仕事」の開始
外壁の大理石の部分は壊さずに 慎重に取合い部分を補修していきます
腐食がここまで進んでおりました
新しい枠を取り付けます
新しい扉を取り付けた後は大理石の壁と扉枠の間を綺麗にコーキングします
扉外側のコーキングが完了しました
扉内側の壁部分もボードを貼りなおして補修しました
更にクロスを貼って仕上げます
<施工完了>扉内側
<施工完了>扉外側
この様に綺麗に補修が終わりました



㈱ハセガワでは
この様な工事にも対応しております

お客様の様々な“困った”にお応えします
扉や窓のお困りごとは
お気軽に㈱ハセガワにご相談ください!







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