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健康エコリフォーム

健康エコリフォーム

日本では毎年冬に(主に12月~2月)、死亡率が増加します。これは過去50年近く変わっていません。その症状は血管系、呼吸器系などによるものの発作症状が目立ちます。
◆原因は「ヒートショック」
冬場室内での急激な寒暖差によって引き起こされる身体に及ぼす変化、血管の収縮や拡張により、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血などの深刻な疾患が起こることを言います。

冬場に夜中就寝中からトイレなどへ起き上がるとき、寝具内→寝室→廊下→トイレへ移動する際、寒暖差が20℃以上になることもあり「ヒートショック」が起こりやすい環境であると言えます。

特に65歳以上の高齢者は欠陥が急激な温度変化に対応できなくなっている方が多いため注意が必要です。
◆月々かかる光熱費を窓リフォームにスイッチ!
建物の断熱化を行うには、窓の断熱化が重要!
窓開口部からの熱の流出、流入は壁からよりも窓からが大きい数値となっています。
それでも住宅にとって窓はなくてはならない重要なものです。
20年以前のアルミサッシに校正の外窓を内側に設置してみました。

窓の断熱リフォーム

現在日本で最も多く使われているアルミサッシ、古いものでは40年以上使用されている窓もあり、現在、市販されている窓に比べてアルミサッシの断熱性能は大きく劣っています。
開口部(窓)を断熱化することにより、外部への熱の流失を軽減する事ができます。

開口部を「断熱窓に改修した際の特徴」

ガラス交換
内窓設置
カバー工法
(アルミサッシのかぶせ工法)
特徴
耐熱性能の低いガラスを高断熱ガラスへと交換する
今、お使いの窓の内側に窓枠ごと設置する
既存の枠を残して障子を撤去し内側にサッシを取付ける
外観
ガラスのみを交換するため既存の板厚とも大きく変わらないためほとんど分からない
カラーバリエーションが豊富。デザイン・スタイルも様々選べる
外観が新しくなるのはもちろん、ガラスの選択も可能
デメリット
フレーム部分の交換は行わないので断熱性が変わらない、故に結露する場合がある
今あるサッシの内側につけるための部屋内側のスペースが必要、開閉時に窓を2枚開ける必要がある
内側に新規枠を被せるため開口が少し狭くなる
工事日数
約半日
約半日
約半日~1日
対象商品
日本板硝子
「真空ガラススペーシア」
LIXIL
「インプラス」
LIXIL
「PRO‐SE」
  • 既存のサッシが比較的新しい場合は「ガラス交換」
  • 部屋の内側に窓をつけるスペースがあって寒暖差等でお困りの場合は「内窓設置」
  • 戸車もゴムパッキンも劣化し35年以上建っている建物、又は上記以外の場合は「カバー工法」等を検討されては如何でしょうか?

ガラス交換

弊社では高性能のガラスを取り扱っております。
お客様のニーズに合わせて対応させて頂きます。

真空ガラススペーシア(高性能ガラス)

今あるガラスを交換する事によりガラス面に関しては高い断熱性や遮熱性を得られます。
ガラスの間の真空層は0.2ミリの為アタッチメント無しで交換可能です。
1枚ガラスの約4倍の断熱性能を発揮します。

内窓2重サッシ

LIXIL インプラス

生まれる空気層
インプラスを取り付けることで、既存の窓との間に空気層が生まれます。
これが壁の役割となり、断熱効果や防音効果を生み出します。

樹脂製内窓
樹脂の熱伝導率はアルミに比べて約1/1000.
外気の温度に左右されにくく、断熱効果、防露効果を発揮します。

2重サッシ(内窓設置)のメリット

断熱・遮熱効果
冬場暖かく、夏場は遮熱効果で段冷房費が節約でき節電につながります。

結露軽減
結露は住いの大敵。放っておくとカーテンやフローリングの傷みにつながります、結露はアレルギーの原因にもなります。

防音効果
内窓が外からの音や室内から発生する音の出入りを遮ります。

スピード施工
工事は1窓1時間程度で施工可能引き違いから開き窓などバリエーションも豊富です。

意匠性
外窓や室内のコーディネートに合わせて色を選べます。

サッシのカバー工法(TR工法)

既存枠は残して、最新のアルミサッシを取り付けます。
引き違いから、片引き開きなど様々な仕様に変更可能です。

<改修後の居住者様からの感想>
  • 外部の音が気にならなくなった。
  • 暖房の温度が下がった。

インプラスに+(プラス)α

ココエコ

『ココエコ』とは、家全体ではなく、一部屋だけを断熱リフォームする工法の事です。
今ある窓・壁・床の上から取り付けるだけ。だから引越し不要で、最短1日でスピーディーに工事完了。気軽に外気に面している窓・壁・床をリフォーム出来ます。
壁パネルと床パネルには、わずかな薄さで大きな断熱効果を発揮する「真空断熱材」を採用。
真空断熱材&床パネルと、断熱内窓『インプラス』との相乗効果で、お部屋を内側から快適にします。
窓断熱だけでなく 部屋全体を断熱したいお客様へおすすめです。 

  • WALL-IN-PLUS
    今ある壁の上から、高性能の真空断熱材をプラス。
    わずか30mm※という薄さなので、部屋がほとんど狭くならずに断熱効果が向上。
    壁紙も美しく一新できます。
    ※『ウォールインプラス』の厚さです。真空断熱材の厚さは12mmです。

  • FLOOR-IN-PLUS
    今ある床に高性能の真空断熱材をプラス。
    わずか15mm※という薄さで、十分な断熱性と強度を発揮します。
    新しいフローリングで、新築のような美しさに。
    ※『フロア インプラス』の厚さです。真空断熱材の厚さは12mmです。

エコカラット

エコカラット
調湿タイル「エコカラット」を施工することで、カバー枠やインプラスにより気密性が高くなった室内の湿度を調整します。
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