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防火扉の「ラッチ」を修理しました

2019-04-22
今回ご紹介しますのは
「防火扉」の<ラッチ>と呼ばれる装置を
補修した工事です

防火扉の<ラッチ>という装置は
普段は防火扉を壁に止める役割を果たしており
火災等の煙を感知した時に
煙感知器と連動して作動し
防火扉を止めていた部分を開放して
防火扉を閉める役割をしている装置です

今回の現場では
毎年のラッチの消防検査をする際には
手で開けて検査を行うのですが
その際に
壁が扉に引っ張られてしまい
壁面が隆起してしまったため
壁も併せて修理することになりました
これが隆起してしまった壁です
隆起した壁の内側を補強しました
補強した壁面の下塗りが終わりました
このように壁の補修も含めて
ラッチの補修が終わりました

弊社ではこのように器具の補修だけではなく
周辺の工事も併せて行っております

お客様の様々な“困った”にお応えします
窓や扉のお困りごとは
お気軽に㈱ハセガワへご相談ください!

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