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ドイツ製多機能サッシのメンテナンスの重要性

2021-08-08
連日猛暑続きで体調管理が難しいですね
皆様いかがお過ごしでしょうか
新型コロナの感染や熱中症に気を付けて
この暑い夏を乗り切りましょう!


さて、皆様が「歩いていくには遠い所」へ出掛ける場合
お使いになる移動手段は何でしょう?

公共機関を使わない場合は
自転車やバイク、自動車などを使われると思います

それらの自転車やバイク、自動車を
末永く調子を維持するためには
半年や一年おきのオイル交換や定期メンテナンスが必要です


(株)ハセガワでメンテナンスを行っている高性能サッシも
≪ドレーキップ≫や≪へーべシーベ≫の専門技術者による
<定期的なメンテナンス>をお奨めしています
高機能サッシは、このようにATゴムや部品があり、厚みもあるので、雨水や音をシャットアウトできます
お客様から窓の修理のご依頼をいただき
現場で不具合の調査をし、調整を行いますが
多くの場合、部品が破損していたり
窓が開け閉めできなくなっている状態で
施工して以来30年以上ノーメンテナンス
ドレーキップなどの高機能サッシを
使用されているお客様が多くおられます




数年に一度対応させていただいております神戸三宮の現場です
国産のサッシの対応年数は30年~45年くらいと言われております
多くのご家庭で普及している国産サッシを例にすると
35年前の国産サッシと現在のアルミサッシでは
性能の差は歴然です

震災のあった年に竣工した物件です
国産のアルミサッシは
古くなってから起こる動作不良の場合
交換可能な部品を交換し対応するか
カバー工法などによりリニューアルする方法しか
修理する方法はありません

カバー工法で交換する場合
現在のサッシの内側にアルミサッシを被せて施工するため
寸法が小さくなってしまいますし
建築基準法上のルールを守る必要があります



しかし
高機能サッシである《ドレーキップ》
たとえ30年以上前の古いサッシであっても
現在の国産アルミサッシの性能値においても
大きく見劣りすることもなく
定期的なメンテナンスを続けていただければ
建物を取り壊すその時まで
(RCの対応年数程度は)
問題なく使用できると考えています



現場で見られる不具合のほとんどは
メンテナンスしていない事に起因する動作不良等が
80%以上を占めていると思います


*点検調整作業の詳しくは
(株)ハセガワのHP上部のタブより
◆事業内容|窓の健康診断 をご覧ください


丁寧な調整によって使い勝手が格段に良くなります
全国どこでも対応いたします!

定期的なメンテナンスをご依頼いただく事により
今では部品を入手することが困難な
高性能ドレーキップ窓を末永くお使いいただけます



「壊れてから修理」するか
「定期的なメンテナンスにより壊れにくくする」かは
お使い頂くお客様の状況によって異なりますが
ご依頼いただければ
弊社がしっかりとご対応いたします



この様に
お客様の様々なご要望をお伺いし
ご予算ご要望に沿った施工を心がけております

お客様の“困った”を解決いたします
防火設備の点検、修理工事は
株式会社ハセガワへ
お気軽にお問い合わせ下さい







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