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“横引き高性能サッシ”の不具合も修理できます‼

2025-04-11
注目NEW
今回ご紹介するのは
不具合が起きた窓の部品が既に廃盤となっており
後継の部品が取寄せ不可能のため修理が出来ず
お困りの現場でした

弊社では部品の製作も可能でしたが
製作品はかなりの高額となり
こちらの現場の場合は
実際に製作して取付けた場合でも
動きの改善が望めない可能性がありました

不具合が起きている部品を点検したところ
部品をメンテナンスし
再度利用する事となりました

不具合を起こしている窓
窓の状態
修繕後の窓
今回、部品をメンテナンスする事で
動きに改善がみられ
何より施工費を格段に抑える事が出来ました

但し、この方法はいつでも使えるわけではなく
部品の破損や劣化などが見られる場合は
メンテナンスは出来ません

幸い、今回の現場は部品に問題はなかったので
部品を再利用してのメンテナンスとなりました

最近お問い合わせの多い“横引き高性能サッシ”ですが
部品が無いことが多く
多くの現場様の場合は
「カバー工法」をご提案されることが多いそうです

「カバー工法」ですと部品は新しくなりますが
概して窓は小さくなります

弊社の「部品メンテナンス方法」であれば
・現状の窓を以前と変わらず使う事が出来る
・施工費を格段に抑える事が出来る
・工事期間が「一窓一日(通常施工)」で済むので
 テナント様のご不便も最小限で済みます


・最近、窓や扉の動きが悪い
・なんとなく外の音が聞こえるようになった
・風切り音が聞こえるようになった など
「何かおかしいな?」と思ったら
早めに(株)ハセガワへご連絡ください

窓や扉についてお悩みの折は
施工経験豊富な(株)ハセガワへご相談ください
お客様の様々な“お悩み”にご対応いたします

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