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ドレーキップゴムを取付け後、“散水テスト”をやってみた!

2018-07-31
最近のお天気は
今までの経験予測を上回る状況が
たびたび起こっています



少しでも被害を少なくしたいと
誰もが考えておられると思いますが
そんな状況に対処出来る事は
実はとてもシンプル

“日頃のメンテナンス”が
一番の近道ではないでしょうか



たとえば、窓や扉に取り付けられているゴム

ゴム等の性質上
やはり経年劣化は避けられません



「突然の大雨で、水が入ってきちゃって
 大事な書類や物品が水浸し~」
などという事が起こらないように
強い風雨にも耐えられる
窓や扉の“日頃のメンテナンス”の必要性を
強く感じています



そんな風に考えていたところ
ドレーキップのゴムについて
面白い実験をするチャンスがありました



ドレーキップゴムを取り付けた現場にて
「止水性能の向上」について
取付ける<前>と<後>が良く分かる
『散水テスト』を行いました





こちらの現場の窓は
外からの雨水が窓の桟に溜まり
ちょっとした「池」状態になっておりました
散水テスト前の窓の状態 
この窓に新しくドレーキップゴムを取付け
止水性能をアップさせました


そして、いよいよ『散水テスト』の開始!
実際に水を掛けてみました
内側から見ると、こんなに水が掛かっています
“ちょっとした嵐”くらいの水の量を
ジャバジャバと掛けて試験を行っています
窓枠や桟にも水を注入してみました
試験後の窓 内側には水が侵入していません
室内にも水の侵入は見られませんでした
いかがでしょうか

「新しいゴム」の止水性能が
どれほどの実力を持つか
お分かりになられた事と思います



「うちの窓、最近雨が降るたびに
 水が入ってきているような気がする…」
そんな風に感じられたら
ぜひ弊社までご連絡下さい

「あ~あ、あの時ゴムを交換していたら…」と
後悔しない為に
ぜひ日頃のメンテナンスをお考え下さい



お客様の様々な“お困りごと”にもご対応いたします
是非一度、株式会社ハセガワご相談ください







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