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“引き戸クローザー”を取り付ける

2018-12-27
2018年もあと僅かになりました
今季の冬は暖冬といわれていますが
朝晩の冷え込み時には
やはり首をすくめて歩いてしまいます

さてハセガワでは、年の終わりに向けて
工事の予定が目白押し
連日あちらこちらへ工事や修理に伺っております



そんな工事の一つ
『引戸ドアクローザー』の取付工事を
ご紹介します



“引戸ドアクローザー”というのは
高齢化社会に伴い
今から20年ほど前から増えてきたものです



入口部分が開き戸よりも間口を大きく取れ
可動域スペースも取らない為
車椅子の方が多い病院の診察室や
老人ホームの居室、お風呂場等での施工が増えました



この他の特徴として
扉の抵抗が小さいため
お年寄りや子供、身体の不自由な方々でも
軽い力で開ける事が出来ます



また、手を離せば
静かにゆっくりと扉が自動的に閉まるので
扉の閉め忘れがありません



最近では、一般のお店などでも
間口が大きく取れ
取り付けスペースも取らないので
採用されることが多くなっております

扉の上部、銀色の部分が“引き戸クローザー”です
別の角度から
工事中なのでカバーが取り外された状態ですが
この後綺麗に仕上げております


そんな引戸ドアクローザーも
施工から20年近く経って
・閉まらない
・閉まる速度が速くなって危ない
・扉が外れた… 
等の不具合が生じてきたので
弊社に修理や改修の
お問い合わせが増えています



㈱ハセガワでは
『日東工器の高性能ドアクローザー』を主に扱っております



こちらの商品は
「木製扉」にも「ステンレス扉」にも対応しており
他社の製品が取り付けてあった場所にも
置き換えが可能です
駆動部分の拡大
この様な「二連」のドアクローザーもございます
(株)ハセガワでは
お客様のトラブル解決の為
様々なご提案をいたします
お気軽にご相談ください!


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