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ブログ

“窓の健康診断”をしてきました

2021-04-05
コロナウィルスの感染者数が再び上昇しています
私たちが出来る基本的な対策を
日々忠実に実践してくことが
私達の健康を守る盾となると信じています

この様な状況でオフィスのお引越しが数多くみられる昨今
お引っ越し後のフロアリニューアルに合わせて
“窓の健康診断”をお考えになりませんか?

*弊社HPでご紹介している“窓の健康診断”ですが
 現在、様々なビルからの“窓の健康診断”を実施しております
“窓の健康診断”から“修繕工事”へ

今回ご紹介するこちらのビルの場合は
オフィステナント様の退去に合わせて
フロアリニューアルが終えられたばかりで
該当フロアの“健康診断”を実施致しましたが
併せて、他のフロアも“健康診断”を実施する事となり
「ビル全体の窓状況」を診断致しました
フロアリニューアル後なので
窓前に什器がありません
窓を全開にする事が出来るので
細部までの診断が可能となっております
ハンドルの動きの悪い箇所を発見
カバーを外して部品の動きを検証します
部品の欠けを発見
今回の“健康診断”の結果
ビル全体の不良数を掴む事が出来て
今後の修繕計画を立てる事につながりました

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特殊サッシの工事を実施する場合は
①作業に支障のある窓前の什器がないこと
②部品交換等の作業をするための窓を寝かせる広さ

といった条件が必要となります

※窓前にスペースの必要性について
 ご紹介しているページも併せてご覧ください
◆“大型サッシ工事”の際の【スペース】について◆

先ほどご紹介した様に
テナント様が退去されたタイミングですと
窓前に置かれていた什器がないので
十分なスペースを確保する必要がある特殊サッシの
最適な状態で点検・調整を実施する事が出来ます

また今回の様に、すでにテナント様がおられる場合でも
窓前の什器のご移動をお願いできる場合は
“健康診断”が実施可能となります

窓の異常の「早期発見」により
適切な処置を行えば
放置による「症状の悪化」に伴う全体的な修繕の実施につながり
高額な出費を伴う事態を回避する事が出来ます

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「テナント様がおられ、
 窓前の状況が「こんな感じ」ですが
 “健康診断”は可能でしょうか?」
といったお問合せもございます
お客様のニーズに合わせて様々なパターンでの実施が可能です

早めの「手当」により
お客様の快適な「窓環境」をお約束いたします
是非“窓の健康診断”をお考え下さい!







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