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ブログ

“横軸回転窓(シュビング窓)”も修理が出来ます!!

2023-02-21
注目
今回ご紹介するのは
『横軸回転窓(シュビング窓)』の工事です


『横軸回転窓(シュビング窓)』という窓は
中央に横軸を設け
それを回転軸として水平に開閉する窓の事です


引き違い窓と比べて
気密性や遮音性、排煙効率が高い窓です




窓の中央を軸に回転します
窓枠両端の中央部分にこのような特徴的なヒンジが付いています
今回の工事は
この「横軸回転窓(シュビング窓)」の修理でした
「横軸回転窓」を取り外します
窓を取り外し、窓金物を交換します
工事が完了しました
もう一枚の横軸回転窓も修理しました
特徴的な横軸回転窓のヒンジです
弊社での横軸回転窓工事のメリットは

1.一見難しそうに思える「横軸回転窓」の工事も
 修理すれば直ります

2.窓を交換する工事に比べて
 部品を交換し調整するだけなので
 工事費が格段に抑えられます

3.工事後は、遮音性、気密性が復活するので
 開口の大きな窓からの眺めを楽しむ事が出来ます

4.自社の施工員がすべての工事工程を担当します
 アフターケア体制も万全ですので
 安心して工事をお任せいただけます


窓が動かない、開かない、閉まらないなど
お客様の“困った”を解決いたします!

株式会社ハセガワへ
是非気軽にご相談ください!!








あけましておめでとうございます

2023-01-05
あけましておめでとうございます

(株)ハセガワの仕事内容を
様々ご紹介してきたこのブログ
本年も更に色々とご紹介していきたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします


昨年も公共の現場や民間の現場などで
様々な施工を致しました
その中でまだご紹介できていなかった工事を
いくつか載せようと思います



木製のヘーベシーベ窓を修理しました
子供たちの安全を考慮した施工を心掛けました
玄関引戸を新しいものへ交換<施工前>
<施工完了>
舞台の防音窓の工事
本年も(株)ハセガワが
今まで、一つ一つ積み重ねてきた<経験>や<知識>を現場に活かし
お客様が
扉や窓を末長く、快適にお使いいただけるよう
全力でお客様の“お困りごと”に対応させていただきます


本年もどうぞ(株)ハセガワをよろしくお願い致します






ドアクローザーが“取付けられない扉”には どうしたらいい?

2022-12-20
注目
「ドアクローザー」をご存じでしょうか

多くのドアの上部に取り付けられており
油圧によって、ゆっくりと自動的にドアを閉める装置です


今回ご紹介するのは
クローザーが取付けられないドアの為
丁番タイプの日東工器のオートヒンジ
取付けた現場です





<施工前>扉全景
<施工前>一般的なオートヒンジ
<施工完了>扉全景
<施工完了>日東工器 オートヒンジを取付けました
このドアはご覧のように格子状の為
ドアクローザーが取り付けられません

今回取付けた「日東工器オートヒンジ」は
防滴型の外部用ヒンジで耐久性が高く
ドアを開けたら
後は自動的に閉まります


この場所に「こんな機能を加えたい!」
不便を感じているこの場所を「何とかしたい!」
そんなお客様のご要望にも
最適なご提案をさせて頂きます


お客様の様々な“お困りごと”にもご対応いたします
是非一度、株式会社ハセガワご相談ください







<ガラス製>の防炎垂れ壁を<不燃プラスチック製>に替える工事

2022-12-20
注目
「防炎垂れ壁」という物をご存じでしょうか?

「垂れ壁」とは
天井や梁下から垂れ下がるような壁の事で
煙の流れを妨げ
有毒ガスを広げないといった効果があります

一般的に「ガラス製」の物が多く使われています



今回の現場は「ガラス製」の垂れ壁でしたが
ガラス製品は重さがある為
年々天井に負荷がかかったため
天井が下がってきていました
この為、垂れ壁を
軽量な「不燃プラスチック製」に交換しました





<施工前>
<施工中>
<施工中>
<施工中>
<施工完了>
「ガラス製」を使用した垂れ壁は
1枚につき10㎏程度の重量があります

火災、地震等の災害時に<破損><脱落>した場合には
大きな事故に直結します

簡単に割れることはありませんが
火災、地震という異常事態に対して
リスクを最小限にしておくことは重要です



「不燃プラスチック」の施工例は写真の通り

「ガラス製」の物と比べても遜色は感じられず
透明性も高く、安全性も上がりました


是非皆様の事務所も
「垂れ壁」の<材質>を見直してみませんか?


お客様の様々な“お困りごと”にもご対応いたします
是非一度、株式会社ハセガワご相談ください







◆2022年 冬季休業日のおしらせ◆

2022-12-12
今年も残すところあと半月ほどとなりました

新しいコロナとの付き合い方にも模索の日々
『うがい、手洗い』などの基本の対策で過ごしています


来る兎年は
コロナの辛い日々が終わり
新しい飛躍の年となりますようにと祈りつつ
新しい年を迎える準備をしています
【2022年 冬季休業日のご案内】

 2022年12月29日 (木)
   ~2023年1月3日(火)

*1月4日(水) から通常の業務再開となります


ご不便をお掛け致しますが
何卒ご了承のほど、宜しくお願い致します






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